高齢のご家族に、このような変化はありませんか。

  • 膝が以前より伸びにくくなった
  • 肘や手首が硬く、着替えが大変になった
  • 肩が上がりにくくなった
  • ベッドで過ごす時間が増えて、手足を動かす機会が減った
  • 家族が関節を動かそうとすると痛がる
  • 自宅でもリハビリや身体のケアを続けたい

関節の動く範囲が狭くなった状態を「拘縮」と呼ぶことがあります。
拘縮の程度や原因は一人ひとり異なります。
無理に関節を伸ばしたり、強く動かしたりするのではなく、その方の身体の状態に合わせて対応することが大切です。

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拘縮とは?

拘縮とは、関節を他の人がゆっくり動かした場合でも、関節の動く範囲が狭くなっている状態をいいます。
例えば、

  • 膝が十分に伸びない
  • 肘が曲がった状態になっている
  • 肩を動かせる範囲が狭い
  • 手指が握った状態になり、開きにくい

などがみられる場合があります。
「本人が自分で動かせない」ことと、「他の人が動かしても関節の動く範囲が狭い」ことは同じではありません。
身体の状態を確認したうえで考える必要があります。

なぜ関節が硬くなることがあるの?

病気やけが、麻痺、痛みなどによって身体を動かす機会が少なくなり、同じ姿勢で過ごす時間が長くなると、関節の動きが制限されてくることがあります。
脳梗塞などによる麻痺、神経疾患、寝たきりの状態など、背景はさまざまです。
また、痛みや関節そのものの病気などが関係する場合もあります。
「最近身体を動かさないから拘縮だろう」とご家族だけで決めつけず、痛みや急な変化がある場合は医療機関へ相談してください。

ご家族が関節を無理に動かさないでください

「硬くならないように」と考えて、強く伸ばしたり何度も関節を動かしたりしたくなることもあると思います。
しかし、痛みがある場合や身体の状態によっては、無理に動かすことが適切でない場合があります。
関節を動かす場合は、ゆっくりと無理のない範囲で行うことが基本です。
痛みが出た場合は、それ以上無理に動かさないでください。
医師や理学療法士・作業療法士などから関節の動かし方について指示を受けている場合は、その内容を優先してください。

拘縮があると日常生活で困ることがあります

関節の動く範囲が狭くなると、

  • 着替え
  • 入浴
  • おむつ交換
  • 車いすへの移乗
  • 座る姿勢を保つこと
  • ベッド上での姿勢交換

などが行いにくくなる場合があります。
ご本人だけでなく、介助するご家族や施設職員が負担を感じることもあります。
そのため、身体の状態に合わせて関節を動かす機会をつくることが大切です。

自宅でリハビリを続けたい方へ

ご家族から、
「病院のリハビリが終わったあとも身体を動かしてほしい」
「寝たきりで関節を動かす機会がほとんどない」
「家族だけで身体を動かすのは怖い」
といったご相談をいただくことがあります。
自宅で身体を動かす方法は、その方の病気、麻痺、痛み、関節の状態によって異なります。
一律に同じ運動を行うのではなく、現在の身体機能に合わせることが大切です。

訪問マッサージで行う拘縮へのケア

やよいマッサージ治療院では、医師の同意のもと、医療保険を使った訪問マッサージを行っています。
お身体の状態に合わせて、

  • マッサージ
  • 無理のない関節運動
  • ストレッチ
  • 身体機能に合わせた機能訓練

などを組み合わせます。
施術時間は約30分です。
拘縮がある関節を無理に伸ばすのではなく、その日の体調、痛み、関節の動きなどを確認しながら行います。
お身体の状態に合わせて、筋肉の緊張緩和や関節の動き、身体機能の維持・向上を目指して施術します。変化のあらわれ方には個人差があります。
身体を動かす機会をつくり、継続的にケアすることを大切にしています。

院長本人が毎回身体の変化を確認します

やよいマッサージ治療院では、あん摩マッサージ指圧師の国家資格を持ち、訪問マッサージ歴16年の院長本人が毎回訪問します。
毎回同じ施術者が訪問するため、

  • 前回より関節を動かしにくくなっていないか
  • 痛みの訴えに変化がないか
  • 筋肉のこわばりに変化がないか
  • 日常生活で困っていることが増えていないか

などを確認しながら施術します。

医療保険を使った訪問マッサージ

健康保険を利用した訪問マッサージは、筋麻痺・筋萎縮・関節拘縮などの症状があり、自力での通院が困難な方が対象です。ご利用には、医師がマッサージを必要と認め、同意することが必要です。
必要な書類や手続きについては、やよいマッサージ治療院がご案内します。

1割負担の場合、1回あたり465円〜653円が目安です。具体的な金額は施術内容や制度改定などにより異なります。
交通費・出張費は別途かかりません。

お電話:0463-64-2855(受付時間 8:00〜20:00)

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伊勢原市を中心に半径約16km圏内へ訪問

伊勢原市を中心に、厚木市・平塚市・秦野市など半径約16km圏内へ訪問しています。
「親の関節が硬くなってきた」
「自宅でリハビリを続けたい」
「訪問マッサージの対象になるか知りたい」
という段階でもご相談ください。

伊勢原市での拘縮の相談・訪問マッサージについてはこちら

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よくあるご質問

関節が硬ければすべて拘縮ですか?

必ずしもそうではありません。痛み、関節そのものの病気、筋肉の緊張など、身体を動かしにくい原因はさまざまです。

家族が毎日関節を動かした方がいいですか?

身体の状態によって異なります。無理に動かすことはせず、医師やリハビリ職から指示を受けている場合は、その内容を優先してください。

拘縮があれば医療保険で訪問マッサージを受けられますか?

医師が医療上マッサージを必要と認め、同意することなどの条件があります。現在のお身体の状態をお聞きしてご案内します。

寝たきりでも受けられますか?

はい。お身体の状態を確認し、ベッド上など無理のない姿勢で施術します。

家族から相談しても大丈夫ですか?

はい。ご本人から問い合わせることが難しい場合は、ご家族から直接ご相談ください。

交通費・出張費はかかりますか?

いいえ、交通費・出張費を別途いただくことはありません。

関節が硬くなってきたと感じたら

「最近、膝が伸びにくくなった」
「手が開きにくくなってきた」
「着替えや介助が以前より大変になった」
「自宅でも身体を動かす機会をつくりたい」
という段階でも構いません。
医療保険を使った訪問マッサージを基本に、お身体の状態に合わせてマッサージ、関節運動、ストレッチ、機能訓練などを行います。

お電話:0463-64-2855(受付時間 8:00〜20:00)

タップすると 0463-64-2855 に電話がかかります

参考情報

拘縮・関節可動域について、厚生労働省の要介護認定における「拘縮の有無」に関する資料「認定調査員テキスト 2009 第1群 身体機能・起居動作」を参考にしています。