「圧迫骨折をして施設に入った母。もう好きなようには歩けないのかな…」
そんなふうに感じたことはありませんか?

高齢者の骨折後は、**筋力の低下・動かさないことでの“廃用症候群”**が心配されます。
とはいえ、施設に入ってしまうと、自分でできることが限られてしまう…
そんな中で、訪問マッサージという“やさしいケア”の選択肢があります。


■ 圧迫骨折後、なぜ“筋力が急に落ちる”のか?

  • 痛みで動かない → 筋肉がやせる
  • ベッド中心の生活 → 廃用症候群
  • リハビリが終わってしまうと、現場は“見守るだけ”に…

■ 訪問マッサージは何をするの?

  • 筋肉をやさしくほぐす指圧マッサージ
  • 痛みやむくみの緩和
  • 寝たきり防止の軽い機能訓練(関節を動かす・立つ練習など)

■ 実際にあった事例

平塚市・90代女性
圧迫骨折後に施設入所。日常生活動作が減り、腰痛も再発。
→ 週2回の訪問マッサージで、痛み軽減・自力トイレ継続
「母が『少しでも動ける』と自信を取り戻してくれた」とご家族の声。


【まとめ】

施設に入っているからといって、あきらめる必要はありません。
今の体に合わせた“できるケア”があることを知っていただけたら嬉しいです。


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