高齢のご家族に、
- 食事中によくむせる
- 飲み込みに時間がかかる
- 食後に声がかすれたり、痰がからんだりする
- 最近食事量が減った
- 寝たきりや神経疾患があり、誤嚥性肺炎が心配
といった変化はありませんか。
誤嚥性肺炎は、食べ物や唾液などが誤って気道に入り、細菌などとともに肺へ入ることで起こる肺炎です。
高齢者や脳梗塞後遺症、パーキンソン病などの神経疾患がある方、寝たきりの方では注意が必要です。
むせや飲み込みの変化がある場合は専門職へ相談を
訪問マッサージは、嚥下障害を診断したり、誤嚥性肺炎を治療したりするものではありません。
むせが増えた、食事がとりにくくなった、体重が減ってきたなどの変化がある場合は、主治医や歯科医師、言語聴覚士などへ相談することが大切です。
誤嚥性肺炎への対策で大切なこと
誤嚥性肺炎への対策では、次のようなことが重要とされています。
- 口腔内を清潔に保つ
- 食事の姿勢を整える
- ご本人に合った食事形態を検討する
- 嚥下機能について専門職の評価や訓練を受ける
- 必要に応じて肺炎球菌などのワクチンについて医師へ相談する
食事時には、身体が大きく傾いた状態や不安定な姿勢を避け、上体を起こして安定した姿勢をとることが大切です。
ご本人に合う姿勢や食事形態については、医療・介護の専門職の指示を優先してください。
訪問マッサージで対応するのは身体のこわばりや動かしにくさです
やよいマッサージ治療院では、誤嚥性肺炎そのものや嚥下障害を治療するための施術は行っていません。
一方で、歩行困難や筋麻痺、関節拘縮などがある方には、医師の同意のもと医療保険を使った訪問マッサージを行っています。
お身体の状態に合わせて、
- マッサージ
- 関節運動
- ストレッチ
- 無理のない機能訓練
などを行い、身体を動かす機会をつくります。
当院の施術は、嚥下機能の改善や誤嚥性肺炎の予防を目的とするものではありません。
食事中の姿勢が気になる場合
寝たきりや身体の麻痺、関節拘縮などがあると、食事の際に身体を安定した位置に保つことが難しい場合があります。
嚥下に適した食事姿勢は一人ひとり異なるため、専門的な評価が必要な場合は、主治医、看護師、言語聴覚士などへご相談ください。
このような変化があれば医療機関へ
高齢者の誤嚥性肺炎では、典型的な高熱や強い咳が目立たないこともあります。
- 発熱
- 咳や痰の増加
- 息苦しさ
- 食欲低下
- いつもより元気がない
- 意識状態の変化
など、普段と違う状態がみられる場合は、医療機関へ相談してください。
医療保険を使った訪問マッサージについて
やよいマッサージ治療院では、医療保険を使った訪問マッサージを行っています。健康保険を利用した訪問マッサージは、筋麻痺・筋萎縮・関節拘縮などの症状があり、自力での通院が困難な方が対象です。ご利用には、医師がマッサージを必要と認め、同意することが必要です。
誤嚥性肺炎や「むせ」だけで医療保険の訪問マッサージの対象になるわけではありません。
必要な手続きについては当院がご案内します。
伊勢原市を中心に半径約16km圏内へ訪問
伊勢原市を中心に、厚木市・平塚市・秦野市など半径約16km圏内へ訪問しています。
あん摩マッサージ指圧師の国家資格を持つ院長本人が毎回訪問します。
訪問マッサージ歴16年の経験を生かし、お身体の状態に合わせて、無理のない施術を行います。
「寝たきりの家族に訪問マッサージを利用できるのか知りたい」というご相談でも大丈夫です。
お電話:0463-64-2855(受付時間 8:00〜20:00)
タップすると 0463-64-2855 に電話がかかります
参考情報
誤嚥性肺炎について、日本呼吸器学会の一般向け情報「誤嚥性肺炎」を参考にしています。


